家族4人でグラム旅行!問題もたくさあったけど、また行きたいと思える旅でした
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家族4人でグアム旅行に行ってきました!今回6ヶ月の子供と4歳の娘で心配事はたくさんあったのですがなんとかなるもんですね。
滞在は3泊4日で予算は全部で40万円程。国内旅行に比べれば高いですが、数年に一回の贅沢ということで、子供も、奥さんにも満足してもらって、行ってよかったとつくずく感じました。
同じ小さいお子さんをお持ちの家族のみなさんの参考になればということで日記的に記載します〜!
目次
- 準備
- 出国~機内~入国
- 出入国カードの記入
- 機内の暇つぶし
- やっと入国
- ホテル到着後すぐ海へダッシュ!
- 食事はホテル内にあるCalifornia Pizza Kitchenへ
- 朝起きたら大雨、、、
- 散策。信号機の意味がよくわからん
- 現地での洗濯
- 昼飯は肉!!
- 人気スイーツ店へ行ってみたものの
- おそらく一番人気のタモンビーチへ
- 最終日。嫁が携帯をなくし、迷子になる
準備
(旅行先選びに便利!〜海外旅行フライト時間・時差・おすすめ日数〜|子連れ海外旅行まとめ(家族で海外・かぞく旅行)より)
出発の2ヶ月くらい前に旅行会社にいって予約しました。行き先の選択肢として、グアムの他にも、サイパン、ハワイ、シンガポールあたりを考えてましたが、飛行時間と予算の関係でグアムになりました。
飛行時間が3.5hというのは、子供持ちの家族にはちょうど良い飛行時間でしたので。
所持品や遊び道具は、現地でレンタルではなく、事前にアマゾンなどで買っていきました。
具体的には以下のものを買いました。
- マリンシューズ
- ラッシュガード
- シュノーケリングセット
- 圧縮袋
現地のABCストアにも類似のものはありますが質が悪かったりするので、日本で買ったほうがよいです。
あと、日本で買っておけばよかったと後悔したのが、水中でスマホ動画を取るための防水スマホケースと洗剤。現地で買いましたが、割高なので日本で買ったほうがいいです。
Eonfine-正規品 防水ケース 音楽可 iPhone7 / iPhone7 plus / iPhone6s / iPhone6s plus / iPhoneSE / iPhone5s / Samsung Galaxy / Nexus / Xperia等6インチ機種まで対応 IPX8 水深30m防水 アームバンド ネックストラップ付 スマホ完全防水ポーチ ブラック
スマホケースに関してはシュノーケリングしてると、岸からすぐそこにサンゴ礁があって魚がわんさかいるので動画を取らずにはおれませんでした 笑
ケースの上からでも操作ができるのは驚きです。
あと、圧縮袋がかなり活躍しましたので必需品ですね。大体1/2くらいのサイズに圧縮できるので、かさばるおむつの収納に役立ちました。
出国~機内~入国
近頃海外旅行してなかったので驚きでしたが出国時の搭乗手続きが、マシーンになってました。マイルの登録もこれでできちゃいます。非常に便利です!
機内ではすぐに出てきました。メニューは親子丼かパスタで、どちらも子供が食べれるものを考慮してくれてるみたいで、娘も嬉しそうに食べてました。
出入国カードの記入
到着間際に鳴るとCAさん(ちなみにユナイテッド航空でしたが全て日本人)が出入国カードを配りますのでそれを機内で記入をします。そこに書く内容は以下の情報ですので事前に見ておいたほうが良いです。
JAL - 海外 各国出入国書類の書き方:グアム (JAL旅プラスなび)
合わせて「エスタ」関連の紙が渡されるのですが「エスタッ」???と私はなんのことかわかりませんでしが調べて見ると以下の情報が見つかりましたが、グアムに関しては45日以内の滞在の場合はエスタ申請をする必要はありません。その場合はグアム-北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム」で入国することで順分です。この申請書が機内で配られますので事前の準備は不要です。
日本人が観光やビジネスなど90日以内の短期滞在を目的としてアメリカに訪れる場合、事前に電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」の認証を受けることが必要です。
やっと入国
出国はスムーズに行ったのであんまり苦もなかったのですが、入国がめっちゃ時間がかかりました。アメリカのテロ対策なのかわかりませんが、指紋とられたり、顔写真とられたりと入国待ちで1000人ぐらい待ちで、1時間は列に並んだと思います。
ここで出てくるのがエスタ用のレーンなのですが、そこは人があまり多くなく、事前にエスタ申請をしておけばそこに並ぶことでスムーズに入国が出来たみたいです。
ホテル到着後すぐ海へダッシュ!
ホテルに付いたのは現地の16時ぐらいだったと思いますが、すぐに家族みんな水着に着替えてホテル裏のビーチに直行しました。すぐに暗くなってきましたが、1時間ぐらいプカプカしてました。
食事はホテル内にあるCalifornia Pizza Kitchenへ
その日は海でしばらく遊んだ後、ホテルの1FにあるCalifornia Pizza Kitchenでピザとパスタを頼んでまずは一日目終了となりました。30ドルぐらいで腹いっぱいになりました。完全にアメリカンサイズですので要注意。
朝起きたら大雨、、、
さぁ遊ぶぞと意気込んでホテルのカーテンをあけると大雨。
いやこれはスコールだからすぐにやむはず、と念のためホテル内のwifiですまほから調べたら滞在中全部雨マーク。。。
終わったと確信しました。
と、ホテル内でぐだぐだしてると、ピーカンの晴れに様変わり。
どうやらやっぱり、スコールのようで天気予報もテキトーなようです。
散策。信号機の意味がよくわからん
マークの意味がわからず、いっていいのかダメなのか、、、どうやらこれはストップのいみのようです。
現地での洗濯
ホテルには洗濯機、乾燥機がありますが、洗濯機に2ドル、乾燥に2ドル、宣材一回分が1ドルでやや割高です。
ですので1回は使用しましたが、それ以外はボディーソープで洗って手で絞って、タオルで挟んで上から足踏みして自力脱水しました。
昼飯は肉!!
基本肉料理が中心でボリュームは日本での大盛りが一人前のイメージです。見た目はすんごく美味しそうなのですが、途中から後悔の念がでてきます。
人気スイーツ店へ行ってみたものの
プラザの近くにある人気店「things」へシャトルバスでいってみたものの大行列。速攻で諦めてプラザの中にある、「Honolulu coffee」へ。パンケーキと、紅茶ケーキ、飲みものを注文。まぁ、普通のテイスト。
おそらく一番人気のタモンビーチへ
プラザ近くにあるタモンビーチへ。ここはOutrigger guam beach resortホテル隣接してるところでザ・バカンス!という雰囲気のビーチ。ギャルがいっぱいいて目の保養になりました 笑。ビーチチェアがいっぱいありすが、有料なので、影で引物引いて、ゼロ歳の子供を寝かせ、チーンと嫁と娘が遊んでるのをみてました。
日焼け対策ばっちりで爆睡中のゼロ歳男子。
この日はこのあと、近場の別のホテルに入ってうろうろしたり、ABCストアにいったり、近場のレストランでまったりしてました。
最終日。嫁が携帯をなくし、迷子になる
最終日、嫁さんがスマホを紛失。家族中で手分けして探してて、集合場所なども決めずにやってたもんだから、お互いを見つけれずに迷子に、、、1時間後ホテルで再開。嫁さん、グアムでの写真が台無しになった事実を受止めきれず機嫌終始最悪な感じ。
帰国後、3日目ぐらいにやっと前向きになり、「また、行きたい!」の言葉をいただく。
あ〜楽しくも緊張感のある旅でした 笑